40代・50代になって初めて派遣を考えると、ここが一番わかりにくいところです。
求人サイトを見ていると
- すぐ働けそう
- 未経験OK
- 年齢不問
と書いてあるけれど、登録してから何が起きるのかが見えないから不安になる。
この記事では、「派遣登録 → 仕事開始」までを実際の流れ順に、淡々と整理します。
怖がる必要はありません。
流れを知っていれば、派遣はとても合理的な働き方です。
派遣の仕事は「派遣会社に登録」から始まる
派遣の仕事は、企業に直接応募するのではなく、派遣会社に登録することから始まります。
ここで大事なのは、
👉 「登録=応募」ではないということ。
登録はあくまで「あなたの情報を派遣会社に預ける作業」。
- 今すぐ働かなくてもOK
- 話を聞くだけでもOK
- 複数社登録してもOK
まずは「選択肢を持つ」ための第一歩です。
登録前に準備しておくとラクなもの
事前に完璧に揃える必要はありませんが、これがあると話がスムーズです。
- 直近の職歴(派遣/パート/ブランク含む)
- PC経験(Excel入力レベルでOK)
- 希望条件(勤務地・日数・期間)
<ポイントは>
「できないこと」より「できること」を把握しておくこと。
40代以降は、スキルよりも「現実的な希望条件」を話せるかが重要です。
Web登録〜面談(カウンセリング)で聞かれること
最近は、
① Webで基本情報入力
② 後日、面談(対面 or オンライン)
という流れが一般的です。
面談で聞かれるのは、主に以下。
- これまでの仕事
- ブランクの理由
- 働きたい条件
- 苦手な業務(電話・残業など)
ここは「面接」ではありません。
正直に話してOKです。
無理をして希望を盛ると、あとでミスマッチが起きます。
スキルチェック(PCテスト等)で見られるポイント
多くの派遣会社では、簡単なPCテストがあります。
内容は
- 文字入力
- Excelの基本操作
- 簡単な事務処理
ここで大事なのは、点数の高さより「現実的なレベル感」。
苦手なら苦手で問題ありません。
派遣会社は、その結果をもとに「合う仕事」を探すだけです。
仕事紹介〜応募までの流れ(社内選考のイメージ)
条件に合う仕事があると、派遣会社から仕事紹介があります。
ここで初めて
「この仕事に進むかどうか」を選びます。
進みたい場合は、派遣会社内での選考(社内選考)へ。
重要なのは、
👉 企業に直接書類が行くわけではないこと。
派遣会社が間に入り、あなたを推薦してくれます。
職場見学は何をする?“実質面接”と言われる理由
社内選考を通過すると、職場見学。
名目は「見学」ですが、実際は企業担当者と話す場です。
・仕事内容の説明
・職場の雰囲気
・簡単な質疑応答
ここで見るべきなのは「採用されるか」より「自分が無理なく続けられそうか」。
40代以降は、合う・合わないの判断が最優先です。
就業決定〜初日までにやること
就業が決まると、
派遣会社から連絡があります。
・契約内容の確認
・初日の持ち物
・出勤時間や服装
すべて派遣会社がフォローします。
「初日どうしよう…」と一人で悩む必要はありません。
よくある不安Q&A(年齢/ブランク/PC苦手)
- 40代・50代でも大丈夫?
-
問題ありません。 年齢より「条件の現実性」が見られます。
- ブランクが長いですが。
-
理由があればOK。派遣は珍しくありません。
- PCが苦手です。
-
入力レベルでできる仕事も多いです。
まとめ
派遣は「いきなり働く」ものではありません。
- 登録して
- 話をして
- 合えば進む
この段階構造を知っているだけで、不安はかなり減ります。
次の記事では、
👉 「職場見学=実質面接」の本音
👉 落ちる理由・選ばれる理由
をもう一段深く書いていきたいと思います。
